CRプログラムの一部再開が発表されてから
日本館リオープンに向けて私も準備をしていかなければ!ということで、
もう一度トロントに戻り、英語圏で生活をすることに決めました!
2023年中にCRプログラムが再開したら参加するつもりなので、
今まで計画していたCo-opでの2年間の留学は辞めにし、
新たにROワーキングホリデービザを申請することにしました!
代理店に連絡をして、
申請書類の提出を終え、
ビザ申請費の振り込みが終わりました〜!
提出書類の一つがプリントできず、
準備に1週間半くらいかかりました;
ここでROワーキングホリデービザってなんぞや?
と思われた方へ
まずはROワーキングホリデービザについてお話していきます😃
ROワーキングホリデービザとは
![](https://d8le.com/wp-content/uploads/2022/04/mana5280-ivG8LkDrtjs-unsplash-1024x873.jpg)
簡単に言うと、
ほぼほぼワーホリと同等のビザです!
期間は1年間
学校にいくも良し
働くのも良し
旅行するのも良し
と、全て許可されたビザになります。
普通のワーホリビザとの相違点は、
・申請年齢が18歳から35歳まで可能。
・ワーホリビザを一度使っていても申請ができます。
ワーホリの抽選に落ちてしまった方、
31歳以上でワーホリに行きたくなった方はもちろん
私のように以前ワーホリビザで
カナダに行ったことがあっても、
再度カナダでワーホリをすることができるのです!!
しかし、決められた代理店を通しての申請しかできません。
ROワーホリビザのROとは、
Recognized Organizationの略で
決められた組織(代理店)が政府からROワーホリ枠をもらっているそうです。
また枠がかなり少ないそうです。
わたしのお願いした代理店は
今年は10名の枠があるそうですが
すでにどのくらい埋まっているのかなどは教えてくれず、
この通りに申請してください。
通ったらお知らせします。
という感じでした。
先着順ではなく、
漏れがなく正確に書類提出をした人を優先的に手続きしてくれるようです。
なので、申請中に枠が埋まってしまうこともあるし、
カナダ政府の判断でビザが降りないこともあるみたいです。
でもトライしてみる価値は十分にあります✊
準備する書類
![](https://d8le.com/wp-content/uploads/2022/04/annie-spratt-5cFwQ-WMcJU-unsplash-1024x683.jpg)
提出書類に関しては、
お願いする代理店によって提出方法等異なる場合がありますので
私がお願いした『カナダ留学コンパス』さんの書類についてお話ししていきます。
提出書類は6つあり
pcからフォームで提出できるもの、
プリントし、直筆署名をし、写真を撮って提出するものなどがありました。
(詳しくは別途メールが送られてきて一般公開されていないので控えます。)
こちらの不備によって3回ほど差し戻しされてしまいましたが
親切に教えてくださったのでなんとか書類を揃えることができました。
代理店がカナダ政府に私の書類を提出してから
4〜8週間かかるそうです。
![](https://d8le.com/wp-content/uploads/2022/04/ali-tawfiq-0ahqRV1sJJ4-unsplash-1024x683.jpg)
ROワーホリの存在を知り、
そこから急いで申請をしました。
とりあえずひと段落ついたものの、
ビザがおりる保証がないので少し心配ではあります。
しかし、せっかく3年越しでタックスリターンを払い、
(気になる方は
<トロント生活>3年越しのタックスリターンの結果がきました、、、。
を見てください笑)
2月から毎月1本づつ親知らずを抜くなど
地味に海外へいける準備をしているので、
いいチャンスだと思って申請してみました!
申請費用は日本円で60万円前後と決して安くはないですが
行ってしまえば就労が可能なので
取り戻すことができます!
このタイミングでROを知れたのはラッキーです!!
ワーホリができる年齢を過ぎてしまっても
海外生活に少しでも憧れがあるならば
ぜひ申請しましょう!!
最後に、ROワーホリビザ枠を持っている代理店さんは
あまりないので
ROワーホリと検索して出てくる上位2社をご案内します。
気になる方は、ぜひ見てみてください♫
コメント