<トロント生活>ワーキングホリデーについて

<海外で生活をしたい!>
と考えて思いつくのは留学、ワーホリ、観光で滞在する。
この3つがすぐに思いつくと思います。

留学は勉強のため、観光は旅行。
それはわかるけど、ワーホリってよく聞くけど、実際のところ何ができるの?
今回はそんな疑問や、どうして私が留学ではなくワーホリで行ったのか、トロントに決めたのか、
を説明していきたいと思います!

ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーとは、全てを行うことが許されている資格みたいなものです。

ここで重要なのはビザの名前ではないということ。
ビザの正式名称はWork Permit Visa(働くことが許されているビザ)になります。

Workがメインのような名前ですが、
このビザでアルバイト、通学、旅行など全てを行うことができます

学生ビザ(留学)、観光ビザではアルバイトすることが許されていません。
(※学生ビザの種類、また、学校によっては週○時間までと制限付きでアルバイト可能なところもあるみたいですが詳しくはわかりません。)

<海外で生活をする>に当たって働くことはとてもいい経験になります。
また、お金を稼げるということは、生活の質を保つのにとても重要なことです。
(どんなアルバイトをしていたか、いくら稼いでいたか、稼いだお金で何をしたのかなどは、また今度別の記事にしていきます!)


そしてそれが、私が学生ビザではなくWork Permitでワーホリをしようと決めた1番のきっかけになります!
海外に行こう!と決めていた時、さほど貯金があるわけではありませんでした。
なので、現地で働けるという魅力はとても大きかったのです!
まる1年滞在することができるのに、お金がなくなって帰国しなければならなくなったり、
トロントからは南米や私の大好きなWDWがとても近かったので行かないわけには行かない!と思い、
アルバイトをすることが合法的なワーキングホリデーにすることにしました!

学校、エージェントを決める前に

資料請求
ワーホリをしよう!と決めてから、もちろん初めはインターネットで調べたりしていましたが、いくつものサイトを検索するのはめんどくさい。
どの国に行けるのか、など一覧で見たり、メモをしていきたい。と思ったので、まずは資料請求をしました。

ワーホリが可能な国や、その国の特徴などが記された雑誌などです。

とても見やすく、快適に学ぶことができましたが、その後の電話や他のDMがたくさん送られてくるのがデメリットです;

私はエージェント、学校合わせて3社ほど資料請求しました。

説明会に行く
実際に説明会に足を運んで、プロからの説明や体験談を聞くのもとても重要なことです。
資料を読んだり、調べたりしていく中で、自分の中で何となくこの国にしようかな〜とぼんやりメドをつけておいて、その国の説明会に行く方が効果的だと思います。
(ちなみに私はぼんやり、ニュージーランドに行こうと考えていたのにカナダの説明会に行き、
その時はカナダに行く気が0だったので、ワーホリについての部分だけ吸収しました笑)

その足のまま、学校の説明会も予約していたので、そのまま次は学校の説明会へ。
こういうのは一気に行ってしまった方がモチベーションが保てるのでおすすめです!
当然のことですが、資料よりも詳しい説明や資料に載っていないこと、現地での対応などしっかり説明していただけるので、
やはり対面での説明会はとても重要です。
質問タイムがあるので、資料ではわからなく説明もなかった疑問がクリアになることも、とても大事です!

学校の決め手


エージェント、学校、それぞれの説明会に参加し、私は学校で契約をすることに決めました。
エージェントでの契約はしなかったので、ちゃんとしたことがわかりかねるため説明はここでは割愛します。

私がこの語学学校に決めた理由は、

  • 25歳以上のクラスがあること。
  • 全世界に学校があり、選べる国の種類が豊富だったこと。
  • 英会話教室が開催されているので、仕事後、職場から近く行きやすかったこと。
  • キャンペーン中で、航空券購入の際に補助があったこと。

以上4点です。

特に、25歳以上のクラスがあること。
これは結構大きかったです!
実際に現地で仲良くなった友達に学校のことを聞いてみると、
他の学校は、若い子から大人までごちゃ混ぜクラスが多いらしく、授業がうるさく集中できない等不満があったようですが、
そういったストレスは全くなかったので、しっかり学ぶことができました!
※しかしこの学校においても、全ての国の学校に25歳以上のクラスがあるわけではないので、
25歳以上クラスを希望される場合は国が絞られてしまいます。

また、あくまで学校での契約のため、ビザの申請は全て自分で行いました。
が、このサイトを見ながら対応すればできますよ。や、わからなかったらいつでもメールしてください。
などサポートをしていただいたので、自分で申請することができました!
(お金を追加で支払えば対応してくれたかもしれません。忘れました。)

国の決め手

では、最後に国の決め手です。

先ほどさらっと書きましたが、私は資料を読んだり、説明会に参加した時点では、
ニュージーランドに行こうかなと考えていました。

友達が以前、ニュージに留学していたのでその話を聞いたり、
自然が多く、今住んでいる日本とは全く違う体験ができると思い、魅力的に感じていたためです。
特に強い意思があって、決めていたわけではありませんでした。

学校契約前のカウンセリングに行き、
1vs1でカウンセラーの方と1時間ほどお話ししました。
その際に、上記の理由でニュージを考えています。と話ました。
カウンセラーさんとは趣味や日常会話、海外に行った後、何をしていきたいのか。などの話をしていくうちに
カウンセラーさんより、トロントが合うと思いますよ。と一言。
そもそも国へのこだわりがなかったので、あ。じゃぁトロントにします!みたいな感じであっさり決めたけど、
実際にトロントについて調べてみたら、私とマッチングしすぎていました!笑

トロントは芸術系が多く、舞台やライブなど頻繁に開催されていました。
私がいたときはPerfumeやワンオクがライブをしに来ました!(どちらも行けませんでしたが、、、)
野球、バスケ、アイスホッケーなどスポーツチームも盛ん!
私はバスケが好きで、その年のNBAでトロントのチームRaptorsが優勝したのはとても素晴らしい思い出です!
優勝パレードも見にいきました!!!

アメリカの東側が近いのでWDW、NY、ボストンに行きやすい!
近いお陰でWDWには2回も行けました!1年のうちに2回も大好きな場所に行ける幸せ、、、!
NY、ボストンはワーホリが終わる直前に1週間ひとり旅しました!

このように、カウンセリングに行ったことにより、
自分だけでは思いつかないような提案をしてくれ、最終的にはとてもよかったので、
やはりプロと話をするのは大切だと思いました。

まとめ

では最後にまとめです。
今回は、ワーホリについてと私の実際の経験談を踏まえてお話ししました。

現在はコロナにより、説明会やカウンセリングがオンラインになっていることがあるかもしれません。
あくまで、私が準備をしていた2018年の情報であること、ご了承ください。

準備の段階はとてもワクワクする反面、わからないことが多く、不安もあると思います。
ここまでの情報は載っているけど、その先のもう少し詳しいことが知りたいのに、、。
こういう場合はどうしたらいいの?などその本人にしかでない疑問もあると思います。
実際、私もインターネットで調べているだけの時はありました。
そういった不安はできる限り行く前になくしておきたい気持ち、とてもわかります。
なので、そういう不安はカウンセリング時に聞く、私みたいな経験者に聞いてみる。
それが一番早く、確実だと思います。

重複になりますが、現在はコロナのため、色々変わっていることが多いと思います。
ワークパーミットがそもそも使えるのかすらわかりません。
国によっては大丈夫かもしれないし、現在、制度自体をストップしているかもしれません。
そういったことはわかりかねますが、現地での生活についてや、どんだけ楽しい生活をしていたか、など
ゆくゆくは記事にしていきますが、今すぐに知りたいんだ!という方がいらっしゃいましたら、喜んでお話しますので、質問お待ちしております^^


本日もお読みいただきありがとうございました^^

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