学校を卒業して、シェアハウスで生活を始めてから、大きく変わったことの一つは”洗濯”でした。
私のステイ先は、毎週日曜日に部屋の前に洗濯カゴを置いておけば、
その日の夜までには綺麗に畳まれて部屋の前に置いてありました。
(これは結構稀だと思います)
トロントに行く前も実家暮らしをしていたので、洗濯機を回す機会がありませんでした。
ステイ先を出て、シェアハウスに移ってから初めて洗濯機を回すことになりました。
家には洗濯機がなかったので、
道路を挟んだ向かいにあるコインランドリーで洗濯をすることになりました。
洗濯機すら回したことがなかったのに、初めての洗濯がコインランドリー?!と思いましたが、
それも経験。
本日は、日本ではあまり使う機会がないコインランドリーの話をします^^
![](https://d8le.com/wp-content/uploads/2021/07/laundromat-1524270_1920-1024x875.jpg)
コインランドリーの注意点
かかる費用
私の場合、毎週日曜日を洗濯の日としていたので月4回行いました。
1ヶ月4回の洗濯・乾燥で月$13を使いました。
洗濯機には1ドル、乾燥機には2ドルから2.5ドル使用します。
※ランドリーによって価格が違うのであくまで参考としてください。
ランドリーの利用は1ドルコインまたは25セントしか使用することができません。
1ドルコインや25セントが手に入った時は、洗濯のために取っておきましょう。
洗濯機と乾燥機は別
日本の洗濯機のように、洗濯と乾燥が一体となっている洗濯機ではありません。
なので、洗濯が終わった頃にランドリーに戻り、乾燥機に入れ替える必要があります。
これが結構面倒でした;
洗濯機は大体50分ですので、洗濯機を回したら家に戻って他のことをして
50分後にランドリーに戻って乾燥機に洗濯物を移していました。
私の場合は家が近かったのでまだ良かったですが、
遠いなら、その時間に買い物に行くなど効率よく時間を使いましょう!
乾燥機は40分から50分ほど行うとしっかり乾きます。
私の利用していたランドリーは、7分25セントだったので42分から49分ほどかけていました。
(ちなみに私の利用していたランドリーは破格のところらしかったので、他のところだともう少しかかると思います。)
全て終わったら、早めに取りに行きましょう!
他の人が待っていたり、乾燥機から洗濯物が盗まれることもあるそうです。
威力が強い
大きめの洗濯槽でぐるぐる洗うので、結構威力が強めです。
(優しめのGentle Modeがありますが、さほど普通と違いがわかりませんでした^^;)
なので、日本から洗濯ネットを持っていきましょう!
海外には売っていません!
洗濯ネットは、洗濯物同士の絡まりを防いだり、威力が少し軽減されるそうです。
(使いすぎると洗濯ネットにも穴が空きますが、、、。笑)
ステイ先で洗濯をしてもらっていた時も、自分で洗濯をするようになってからも
気づいたら洋服に穴が空いていることがありました。
ネットに入れていても、穴が空いてしまうことがあったので
他に何か対処法があればシェアしてください!笑
お気に入りの服や、いい素材を使っている服、女性の下着などは自宅で手洗いをした方が安心です。
洗剤は置いてあるとこもある
ほぼほぼ、洗剤は持参ですが、稀にランドリーに置いてあることがあります。
しかし、誰かの置き忘れの可能性もあるので、
ちゃんとランドリーから「洗剤ありますよ」などのお知らせがある場合のみ
ランドリーにある洗剤を利用してください。
私はTideという洗剤を使っていました!
香りも強すぎず、いい感じでした♫
WalmartやNo frillsなどのスーパーマーケットで購入することができます。
![](https://d8le.com/wp-content/uploads/2021/07/f78dddaf2ef51823668df5535a567c18-1024x736.jpg)
まとめ
本日は、ランドリーの注意点についてお話ししました。
繰り返しになりますが、洗濯ネットは日本から絶対に持っていきましょう!!!
軽く薄いので、荷物になりません。
1年もたないので予備で多めに持っていくことをお勧めします!!
日本で洗濯をするときと、要領がだいぶ違ってくるのが少し面倒ですが、
コインランドリーで待ちぼうけをしていると、
同じように洗濯をしている人から話しかけられることもあり、思わぬ楽しい時間を過ごすこともできます^^
本日も、お読みいただきありがとうございました^^
![](https://d8le.com/wp-content/uploads/2021/07/hand-226358_1280-9-1024x732.jpg)
コメント