トロントでの生活が落ち着いてきて、
そろそろアルバイトでも探そうかな〜と思ったときに気になるのが『アルバイトの探し方』ですよね。
本日は、どのようにしてアルバイトを探すのか、についてお話しします。
それでは早速いきましょう！
アルバイト先の探し方
アルバイト先の探し方は大きく分けて3つあります。
- サイトから応募する
- 働きたいお店に飛び込みで応募する
- 友達の働いているお店を紹介してもらう
です。
サイトから応募する
サイトといってもこちらも様々なサイトがあります。
・e-Maple
こちらは、カナダに住んでいる日本人向けのコミュニティサイトです。
トロントだけではなく、カナダ全体のコミュニティサイトになります。
アルバイト募集は、日本食レストランやベビーシッターなど、日本人が投稿している募集が多いです。
また、アルバイト募集だけでなく、物の譲渡や家探しなどにも役立つサイトになりますので、
カナダで生活されている方は、定期的にチェックしておくと良いです！
投稿者が日本人であれば、日本語でやりとりができるので安心です。
・Indeed
日本でも有名なIndeedのカナダ版のサイトです。
検索要領は同じで、キーワードを検索すると、募集している会社が出てきます。
気になるところがあれば応募しましょう。
トロントでは、夏になるとパティオでのバーが楽しめます。
その際の臨時ワーカーの募集がIndeedであったので、短期バイトを探すのにも向いているかもしれません。
（2019年夏の情報になります。ご注意ください）
・働きたいお店のHPから応募する
働きたいお店によっては、HPから応募するお店があります。
私の知る限りでは、スターバックスコーヒーとディズニーストアです。
HPからレジュメ等を先に提出し、審査に通れば面接まで行けます。
上記2つよりも採用のハードルが少し高めです。
働きたいお店に飛び込みで応募する
これは、実際にレジュメを持って、自分で配り歩く、飛び込み営業のようなものです！
ローカルのお店で働きたいと思ったら、取るべき手段です。
お店にHiringが貼ってなくても、こちらがアクションを起こせば雇ってくれることがあります。
飛び込み応募の注意点は、
自分のレジュメは自分でマネージャーに渡るように手渡しをすることです。
なぜなら、他の従業員さんに、マネージャーに渡して欲しいとお願いしてレジュメを渡しても
しっかりマネージャーに渡ることがあまりないそうなのです。
従業員さんが善意で渡しておくよ！って言ってくれることがありますが、
その際には渡してしまって構いません。
けれど、マネージャーにまで届かないことを前提にしておくといいでしょう。笑
1週間ほど経って音沙汰がなければ、再度レジュメを渡しに行きましょう。
私はバー２店舗とパン屋さん１店舗に飛び込み応募しました。
バー１軒はちょうどマネージャーがいらっしゃったので、そのまま面接してくれました。
パン屋さんでは、アルバイトの方が、丁寧にマネージャーのいる日を教えてくれたので、
その日に再度伺い、直接マネージャーに手渡ししました。
実際に、ローカルのお店でアルバイトはできませんでしたが、
飛び込み応募の経験はとても自信がつきましたのでやってみることをお勧めします！
友達の働いているお店を紹介してもらう
これは、そのまんまです。笑
日本食レストランはワーホリで働いている人が多いので、ビザの関係で入れ替わりが激しいです。
なので、基本的に常に募集をしています。
一刻も早くアルバイトを見つけたいのであれば、友達の職場を紹介してもらいましょう！
友達の紹介は既に信頼がありますので、基本的にすぐに採用されると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
どんなお店で働きたいか、どんなスキルを身につけたいかによって、アルバイト先を探しましょう。
また、Smart Serveがあるかないかでも働けるお店、ポジションが変わってきます。
（Smart Serveってなに？と思った方は、別記事Smart Serveは取るべき？を参照してください！）
自分が実際に足を運んで、このお店好きだな〜と思ったところに応募するのもいいですね＾＾
ローカルのお店に応募した場合は、基本的にすぐに返事は来ません。
1週間から2週間、気長に待ちましょう。
2週間ほど連絡が来ない場合は、再度連絡してみましょう。
何店舗か並行しながら応募するのも手ですね！
ワーホリという期限つきの短い期間を有意義に過ごすには、
海外でアルバイトをすることもとても大事な経験の一つです。
なので、実際に雇ってもらっても、思ってたのと違うな、と思ったらすぐに辞めましょう。
私は、最初にアルバイトしたお店に馴染めず、2ヶ月ほど働いて辞めました。
その後採用されたお店は、とても楽しく、みんな仲良しだったので、帰国までの半年間続けました！
せっかく海外で働くのであれば、自分が楽しいと思える環境で働きましょう！
本日もお読みいただきありがとうございました＾＾
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