新型コロナウイルスが流行して早1年半が過ぎました。
海外では、既に多くの地域でワクチン接種が進む中、日本にもやっと、そして私にもやっとワクチン接種の機会がまわってきました😀
本日は、ワクチン接種1回目の会場の様子や副反応についてお話ししていきます。
ワクチン接種当日
ワクチンの接種券は2ヶ月ほど前に届いていましたが、予約が取れたのは7月29日の朝9:45。
最寄り駅近くのビルが大規模接種会場になっていたので、家からは徒歩20分くらいで行くことができました！
9:38に到着。
最寄駅を通り越して行くのですが、最寄駅あたりから案内の方が立っていたので迷わず行くことができました！
会場に着くと予約時間を確認されました。
口頭で「9:45予約です」と伝えると、中に案内されました。
会場内は、順路が緑、黄色、黒など色々な色で矢印が作られていて、とてもわかりやすかったです。
また、フロアごとに案内の方も立っているので、迷うことなく進めました。
係の方の問診票のチェックを終えると番号札をもらい、待合場所で番号が呼ばれるまで待ちます。
番号が呼ばれたらいよいよ接種です！
仕切られた個室に入り、少し待つとお医者さんが来て問診をされました。
- 今日の体調はいつもと変わりないか
- 今までワクチンや予防接種などで副反応が出たことがないか
などの簡単な問診でした。
異常がないことが確認できると、また少し待ちます。
2分後くらいに看護師の方がいらっしゃり、9:51に摂取をしました💉
私は注射が嫌いなので、針を刺す瞬間は顔を背けていましたが、
少しちくっとする程度で全く痛みがなかったです！
その後きっかり15分後（10:06）が記載された紙をもらい、接種後の待合場で待機しました。
15分経ったので、最後に係の人に書類の記入漏れ・渡し忘れ・2回目接種日の確認をし、会場を後にしました。
トータル30分もかからずに全て終えました！
当日は、過度でなければ飲酒や運動も可能ですが、念の為私は控えました。
副反応について
接種の日は仕事があったので、家に帰り、昼食をとっていました。
仕事が始まる13時ごろから、なんとなく左腕（接種した方の腕）に違和感が生じてきました。
だるいような重たいような感じです。
筋肉痛のような痛みがあると聞いてはいましたが、筋肉痛とまではいかないだるさでした。
しかし次第に腕が痛みで上がらなくなるような感覚がありました。
パソコンで仕事をしているのですが、少し腕をタイピングポジションから外すと痛みがあります。
肘を広げるような格好と言ったらわかりやすいでしょうか。
体にくっつけていると痛みはないのですが、体から離すと痛みがありました。
夕方ごろには完全に副反応に冒され、筋肉痛に加えて寝違えたような痛みが肘から肩にかけてありました。
また、力も入らなかったです。というか、力を入れたら痛そうだったので、入れられませんでした。
副反応で不便だったことは、
- 力が入らない（入れたくない）ので料理ができない
- Tシャツなどの被り物の服の着脱ですら痛い
- シャンプー、ドライヤーも痛い
- 負荷をかけると痛そうなので仰向けまたは右下で寝るしかない（いつも左下で寝ているので）
でした。
2日目、3日目
2日目（30日）は、当日よりかは痛みはないものの、肩甲骨から右肩にかけて痛みが広がっていました。
左腕はいまだに腕を上げる勇気がなかったのであげなかったのですが、右腕は痛みはあるものの筋肉痛程度なので上がりました！
ただ、私は毎日YouTubeでワークアウトを15分程度行っているのですが、当日と翌日に関してはお休みしました。
そして3日目（31日）です。
午前中くらいまでは、2日目と同様に右肩あたりまで違和感を感じていましたが、
気づいたら痛みは無くなっていて、現在は左腕も普通にあげることができます🙌
なので私の場合は丸2日ほど副反応がありました！
まとめ
本日は、私のワクチン接種1回目の様子と副反応についてお話ししました。
1回目はあまりひどい副反応ではなかったので安心しました。
2回目は、1回目よりひどいと聞いているのと、母が既に接種して発熱があったりしたので、覚悟しています。
けれど、この何日かの辛抱でコロナウイルスにかかる可能性が少しでも減ったり、海外に行けるようになるので、
私は迷わず接種するという選択をしました。
けれど、副反応の症状も人それぞれだったり、
ワクチンに対する思いも人それぞれということもわかっています。
なので、ワクチン接種を悩んでいる方に、
少しでもリアルな声を届け、最終的な決断をしていただきたいと思っています。
2回目の接種は4週間後の8月26日なので、2回目を接種したらタイムリーに報告したいと思っています。
本日も、お読みいただきありがとうございました＾＾
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